「この会社に入ってよかった」は、学校と社会をつなげることでつくられる。
INTERVIEW

2013年 新卒入社 山浦 清透KIYOTO YAMAURA 就活会議 / グループリーダー

総合職として入社したもののエンジニアへの転向を希望し、「ひとは1ヶ月でエンジニアになれるのか?」プロジェクトを立ち上げ。1ヶ月休みなくプログラミングの学習を続け、1ヶ月後にはエンジニアとして配属。現在は、就活口コミサイトである就活会議のプロダクトオーナーを務める。

正解のある学校教育と、正解のない社会。 

学生時代はもともと高校の教員になろうと思っていました。教育実習に行って強く感じたのは、学校現場と社会には大きなギャップがあるのではないかということです。学校教育は正解がある世界ですが、その先の社会では定義された正解が存在しません。正解がない社会を生きていくために、教育にはもっと必要なことがあるんじゃないか。学校教育と社会をつなぎ合わせる方法って何だろう。自分なりに考えを深めたものの、当時は全く答えを出せませんでした。まずはそれを考えて理想の教育を言語化するために、社会に出て力をつけたいと、就職活動をするうちに見つけたのがリブセンスです。若くて想いをもった社員が、新しいビジネスモデルをつくり世の中を変えている。ここでなら理想を形にする力が身に付くだろうと入社を決めました。

未経験からエンジニアへ転向。  

入社してから私が心を惹かれたのは、リブセンスのエンジニアたちの姿勢です。自分が考えたものを、トライ&エラーを繰り返しながら、理想と現実を行き来しながら、自分の手で形にしていく。それを見た私はすぐさま、「これこそ身につけたかったことだ」と確信したのです。エンジニアは未経験だった私ですが、すぐに代表の村上へと直談判。「本気でエンジニアを目指すのなら応援するよ」と返事をもらいました。そこからの1ヶ月間は休日も返上で毎日徹底的に学習し、指導役だった上司とも毎日技術面談。エンジニアとしてのスタートラインに漕ぎ着けるまで、文字通り寝る間も惜しんでいました。

リブセンスのエンジニア。  

エンジニアに転向してからは、様々なプロダクトに関わりました。リブセンスの基幹事業である『ジョブセンス』のアーキテクチャリニューアルプロジェクト。新規事業の立ち上げのリーダー。現在は『就活会議』のプロダクトオーナーをしています。就活会議では実装はもちろんですが、ユーザーインタビューや企業への営業活動も時間の許す限り、行うようにしています。利用する人の生の声を聞くことで、ニーズを深く理解する。ニーズをベースにプロダクトをデザインし、自分たちが実現したいビジョンも込めて固めていく。そして実装を通じて形にする。ユーザーがどう使ってくれているのかを分析して、さらにプロダクトを磨きこむ。このプロセスがとても楽しいと感じています。

学校教育と社会をつなぎ合わせたい。 

就活会議というサービスに携わる中で、わかったことがあります。今の就活の形では、自分の行くべき会社を見つけることも、そこへ入るために準備すべきことも、非常に分かりにくいのです。求人情報には良いことばかりで、実際のところがわからない。そもそも企業で働いた経験がないから、仕事に関する判断をすることが難しい。結果、3年で3割もの新卒者が退職するという課題につながっているのだと考えます。まずは、自分の価値観にマッチする会社がわかるようになること。入社したい会社が見つかったら、そのために何をすべきかを見えるようにすること。多くの就活生が「この会社に入ってよかった」と思えるようにしていきたいです。そうして就職活動の問題を解決していくことは、僕がずっと考えてきた、学校教育と社会を地続きにすることへつながっているのだと思っています。理想の教育とは何であるのか。言語化はまだまだ道半ばですが、追い求めていきます。

就活会議

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